【レビュー】お掃除ロボットAnker Eufy11s(ユーフィー)を使ってみました!

商品レビュー

こんにちは!コマです。

お掃除ロボットって、便利そうだけど高いし・・何よりメーカーありすぎて何にしよう!?と悩んでしまいますよね。

筆者も今年初めて、お掃除ロボットデビューしました!今更ですが・・・(笑)今回は、「Anker」というメーカーの「Eufy11s」という掃除機を購入しました。

特徴としては、

  • 1万円代~購入可能でお手頃
  • 他社メーカーより音が圧倒的に静か
  • 静かな動作音でも吸引力は問題なし

実際に筆者が購入して良かったと思えるお掃除ロボット「eufy(ユーフィー)」の使い勝手や性能をご紹介しますね。グレードの違い等もご紹介したいと思います。では、さっそく参りましょう。

お掃除ロボットの魅力って?

毎日のお掃除、大変ですよね。ブログに遊びに来て下さった、あなたもお掃除に悩んでここに来て下さったのかな。1つでも手間を減らして日々の生活で少しだけ楽しちゃいましょう

メリット

  • 1つ家事を減らす事で、ロボットが走っている間に他の家事ができる。
  • 自由な時間が増えると、自分に余裕が出来る。
  • ベッドやソファーの下などの狭いすき間も掃除が楽。

デメリット

  • センサーで動いてくれるので、実際は自分で掃除機かけた方が早いと思う時も。
  • 掃除機の形状によっては隅に弱いタイプもある。
  • 価格がグレードによって、かなり違う。

など、メリット・デメリットはあると思います。

我が家は、ペット(猫)がいるので、日々抜け毛がすごいんです。

なので、週に1回程度、人間が掃除機かけて日々の抜け毛はお掃除ロボットにお願いしています。

でも、普段フルタイムの会社員の私としては、これだけでもすごい楽です

日々の事なので、安い買い物ではなかったけど(でもグレード低めなので安い方ですけど笑。グレードは、後程説明しますね。)買って良かったです。

音や性能の違いって?

やはり気になるのは、高い買い物だけあって性能ですよね。

ずっと欲しかったお掃除ロボットですが、やはり性能や音の大きさも考えてしまい中々手が出せませんでした。

今回購入したeufyは、吸引力は、他社とも大差はないように思えました。

今回は音の大きさを最重要に選びましたが、音は圧倒的に他社さんより静かでした。

実は購入前に家電量販店に行くたびにデモ機(お試しでよく色々な掃除機おいてくれていますよね)を走らせまくりました( ´艸`)

ダイソン・アイロボット・eufy他にも何機種がお店によってはお試しに置いてくれているのですが、その中でも圧倒的な静音でした。

音の大きさを例えるなら、電子レンジが回るくらいの大きさでしょうか。

でも、電子音のブーンではなく、風が通るようなスォーという音ですが、集合住宅でも周りに気を使わなくて良い程の音です。むしろ今まで使っていた普通の掃除機の方がうるさいくらいです(笑)

携帯のアプリで操作も出来るので、セットして外出しても安心です。

購入前に色々調べていた時に「途中で力尽きて(バッテリー切れ)いました。」や「ホームに戻れずに(なんで?)迷子に・・・」なんて、皆さんも1回2回聞いたことはあるのではないでしょうか。

そういった所も心配でしたが、今のところホームに戻れなかったことはありません。

ちゃんとホームに戻ってくれました。

ただ、充電にしっかり乗れておらず、充電が不十分でスタートした瞬間から力尽きそうな事はありましたが。(これは単にうちの子どもが何かのはずみにぶつかって充電から外れてしまったのですが)

段差や落下は?

気になる所はたくさんあると思いますが、留守中に掃除してくれていても、落下して亀のようにひっくり返っていたり、引っかかってしまっていては困りますよね。

eufyは実際どうなのか、解説していきますね。

まず段差ですが部屋間の段差は、ほぼない家なので自宅内のカーペットの段差です。

薄いカーペットはもちろん、ジョイントマットも乗り越えました。我が家のジョイントマットは1センチ厚みですが問題なく乗り越えてお掃除してくれます。

小さなお子さんやペットのいるお家は、ジョイントマットが活躍している方も多いのではないでしょうか。敷き詰めてあるのであれば問題ないと思いますが部屋の一部で利用されている場合は、あまり厚みがある場合は、少し注意が必要です。

ただ、ジョイントマットの厚みがある!という場合でも、ジョイントマットの端を坂道のようにカバーしてくれるサイドパーツという物もネットで購入出来るので場合によっては検討しても良いですね。

玄関やお風呂場、ベランダのサッシ辺りが落下の危険個所となっている我が家ですが、センサーがついているので衝突防止・段差も落下することなく止まり、玄関の段差も落下しないよう止まって引き返してくれました。

ゴミ捨ては簡単?

ゴミ捨てはワンタッチ

ダストボックスですが、グレードにより、充電ステーションにダストボックスが付いているもの、付いていない物があります。

そのオプションにより多少お値段も変わってきますね(笑)

最初に「グレード低め」とお伝えしたのは、ここです。

初めてのお掃除ロボットだったので、今回はダストボックス「なし」の手動でゴミを廃棄するタイプにしてお値段を抑えてみました。

取り外しはワンタッチで行えるので楽です。また、本体のダストボックスの容量も0.6L入るので、1回のお掃除も楽々だったので安心しました。

そして、このダストボックスが水洗い出来るので、衛生面も安心でした。

気になる料金は?

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

最後に気になるのは、やはり料金ですよね。

eufyに限った事ではありませんが、上でも書いた通りダストボックスが充電ステーションに付いている・いない、やアプリで操作が出来る・出来ない等で、料金は色々です。

価格は2万円前後~6万円前後まで幅がありますが、ネット等での最安であれば、最低限の機能でも1万円代からあるので、コスパは悪くないです。

最低限の機能なら、1万円代から購入出来ます。

スマホで操作も楽々なタイプでも、2万円代からなので、お手頃ですね!

また、掃除機に入って欲しくないエリアに貼れる、境界線テープ付き、やゴミを収集してくれる置き方のダストボックス付きによっても金額が変わってきます。

まとめ

今回はお掃除ロボット「eufy」を使用した感想でした。

お家それぞれの事情やニーズが違うので、どれを選んだら良いか悩んでしまうと思います。

吸引力が一番なのか、音の静かさが一番か。

eufyは音は圧倒的に静かで、吸引力としてはそこそこ(笑)

ルンバやアイロボットは有名メーカーですが、音はそれなりに大きいですが、吸引力もありそうです。皆様のお宅に合った素敵なお掃除ロボットが見つかりますように。

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